歯周病治療の分野では、近年さまざまな最新技術が導入されています。以下に主な治療法をご紹介します。
1. 歯周組織再生療法
歯周病で失われた歯を支える骨や組織を再生させる治療法です。具体的には、人工骨(バイオス、炭酸アパタイト、β-TCPなど)や骨成長因子(エムドゲイン、リグロス)を用いて、歯周組織の再生を促進します。
2. マイクロスコープを用いた精密治療
マイクロスコープや拡大鏡を使用することで、歯周ポケット内の細かな歯石や汚れを徹底的に除去します。これにより、治療の精度が向上し、歯周組織の再生効果も高まります。
3. レーザー治療
レーザーを用いて歯周ポケット内の細菌を効率的に除去し、歯周組織の再生を促進する方法です。ただし、治療成績は技術に大きく左右されるため、熟練した歯科医師による施術が求められます。
4. ブルーラジカルP-01の導入
約17年の歳月をかけて開発された革新的な歯周病治療器「ブルーラジカルP-01」が導入されています。この装置は、従来の治療法とは異なる新しいアプローチで歯周病の治療を行います。
これらの最新治療法は、歯周病の進行度や患者さんの状態によって適用が異なります。最適な治療を受けるためには、歯周病専門医に相談し、適切な診断と治療計画を立てることが重要です。